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トップメッセージ

第41期(2019年3月期)のご報告

当グループは、「健康づくりで、世のため人のために尽くす」を経営理念に掲げ、「健康」をキーワードにスポーツクラブ事業、不動産事業、ホテル事業、を展開しております。

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境の改善傾向や、企業の設備投資、生産活動も順調に推移しており、緩やかな景気回復が続いているものの、個人消費については一部足踏み状況が見られ、世界経済の減速懸念の高まりが見られる等、不透明な経済環境が続いております。
こうした経済環境のもとで、当社グループの主力事業であるスポーツクラブ事業においては、「お客様の安全と健康を第一に考え、楽しく快適な場所」を提供できるよう、新プログラムの開発、お客様へのホスピタリティの向上等サービス面での充実を図り、営業力の強化に努めました。
ホテル事業においても、インターネット等を利用した広告宣伝の強化等宿泊稼働率の維持及び向上に努めました。

スポーツクラブ事業におきましては、新規9店舗の出店を加え営業店舗の合計は全国89店舗となりました。
当社が運営する「ホリデイスポーツクラブ」におきましては、「遊ぶ、楽しむ、フィットネス」をコンセプトとして運営しており、お客様の健康生活に寄与するサービスの提供に努めました。
前期に開業した9店舗及び新規開業9店舗の増収効果により、当連結会計年度におけるスポーツクラブ事業の売上高は20,111百万円(前期比10.5%増)となりました。

ホテル事業におきましては、新規5店舗を加え営業店舗の合計は23店舗となりました。
ABホテル株式会社が運営する「ABホテル」では、インターネットを利用した広告宣伝等により宿泊稼働率を強化するとともに、お客様が快眠できる部屋造りやサービスの充実、大浴場等の附帯設備を充実する等、お客様がひと時でも心休まる快適な空間の提供に努めました。
前期に開業した4店舗及び新規開業5店舗の増収効果に加え、前々期までに開業した既存14店舗の年平均宿泊稼働率が86.6%で推移したことにより、当連結会計年度におけるホテル事業の売上高は5,506百万円(同24.8%増)となりました。

不動産事業におきましては、賃貸マンション「A・City」3棟(135室)が入居開始となり、所有賃貸マンション部屋数は2,427室(61棟)となりました。賃貸マンション「A・City」では、満室経営となるよう入居者のニーズに合わせた室内設備の充実、入居者が安心して過ごせる住環境に努めた結果、年平均の入居率は98.8%となり、当連結会計年度における売上高は1,622百万円(前期比5.8%増)となりました。

この結果、当連結会計年度における業績は、売上高27,239百万円(前期比12.8%増)、営業利益7,164百万円(同9.2%増)、経常利益7,304百万円(同10.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,023百万円(同6.8%増)となりました。

次期につきましては、積極的に新規開発を行うとともに、運営面においては、一段と地域に根ざした親しみのあるスポーツクラブ、ビジネスホテル及び賃貸マンションの運営を行い、新しい発想力、企画力により収益力の向上に取組んでまいります。

今期業績につきましては、2018年5月10日付にて公表いたしました新中期経営計画(Seven up計画)の計画数値(売上高27,000百万円、経常利益7,300百万円)に対し順調に進捗いたしました。従いまして、次期の見通しにつきましては、新中期経営計画(2年目)の目標数値を据え置き、売上高30,000百万円(前年同期比10.1%増)、営業利益7,900百万円(同10.3%増)、経常利益8,000百万円(同9.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,500百万円(同11.8%増)を見込んでおります。

2020年度も更なる成長に向けて経営体制の強化を図り、右肩上がりに成長し続ける企業づくりを行ってまいります。

2019年6月

代表取締役社長 沓名 裕一郎